[モノフェローズ] ソニー ロケフリHome HD LF-W1HD (2)

※使用中の「ソニー ロケフリHome HD」はWillVii株式会社様より無償でお借りしています。

BDZ-X90にはDLNAサーバーの機能があるので、ロケフリHome HD以外にDLNAクライアントを使って別の部屋で視聴する手段も考えられます。

バッファロー LinkTheater ネットワークメディアプレ-ヤ LT-H90LAN
バッファロー LinkTheater ネットワークメディアプレ-ヤ LT-H90LAN

DTCP-IPに対応していて、X90で録画したデジタル放送番組も再生できるので、これとロケフリHome HDの使い勝手や画質を比較してみました。



LinkTheaterのほうは、電源が内蔵されているせいか、金属筐体になっています。電源をいれると多少熱をもちます。



リモコンは使い慣れているせいもありますが、ロケフリHome HDのほうが使いやすいです。LinkTheaterは十字キーと再生・停止ボタンが上下に離れているので、操作の際にリモコンを持ち直す必要があって面倒。

試しに録画したデジタルWOWOWの映画を再生してみました。
(ロケフリHome HDをHD2441WのHDMI1に接続、LinkTheater LT-H90をHDMI2に接続)

PCモニタで視聴していることもあって、視聴距離が近いため、流石に本体でデコードして再生しているLinkTheaterのほうが解像感が高く綺麗に見えます。そもそもロケフリのほうは1440x1080にダウンスケールされちゃうので、解像度が違うわけですが。


(LinkTheater LT-H90LAN)


(ロケフリHome HD)

とはいえ、少し離れると殆ど違いはわかりません。あらためて、これだけの映像を無線でとばしているロケフリはスゲー。

それに対してLinkTheaterのほうは有線接続にも関わらずデジタルWOWOWなどの高ビットレート放送をDR録画して再生した場合、数秒置きに引っかかりが発生します。帯域の問題なのか、デコード処理の負荷によるものなのか切り分けできていませんが、民放の地デジ番組(1440x1080)では、引っかかりも無く普通に再生できるので、1920x1080だとキツイんですかね。

加えて、LinkTheaterでは再生時に巻き戻しと早送りができません。リジューム再生も無いので、停止すると頭から再生になってしまうし、一時停止でしばらく放置したら、ハングアップしました(´д`)。ロケフリではリビングで途中まで見ていて、続きを別の部屋で、なんて使い方ができますが、LinkTheaterではできそうもありません。


BDZ-X90との組み合わせでは、以下のようなメリット・デメリットがあります。

LinkTheater LT-H90LAN
・実売で2万円を切る価格
・DLNAサーバーの設定などが必要
・早送り、巻き戻しが出来ない。リジューム再生も無し。
・有線接続だが、BSデジタルなど高ビットレートの番組再生で引っかかりが多発する。民放地デジでは問題なし。
・録画した番組しか見られない
・BDZ-X90のHDMIコントロールを使用していても問題なし
・出力最大解像度:1920x1080

ロケフリHome HD
・実売で4万円と高い
・DLNAサーバー不要。設定無しですぐ使える
・BDZ-X90と同じ操作で全ての機能を利用できる
・無線接続でも再生はスムーズ
・放送中の番組も視聴できる(BD再生も飛ばせる)
・実質、BDZ-X90のHDMIコントロールを無効にしないと使えない
・出力最大解像度:1440x1080

双方とも一長一短があって、どちらが良いと言えない状況ですね。

今回は以上。あと1回書く予定です。(つづく)
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